あの時やめていれば勝てたのに。
パチンコ・スロットを打っていれば何度も経験していると思います。
私自身も何回も繰り返し経験してきました。
今はあまり少ないですが、打ち始めた頃はやめ時を間違えて、後悔することがとても多かったです。
そこで私の今までの経験から、パチンコ・スロットの後悔しないやめ時について解説していきたいと思います。
パチンコ

基本的には狙い方・機種によって変わってきます。
狙い方+機種ごとのポイントを押さえて、やめ時の判断基準を考えた方がいいですね。

イベント狙いの場合
やめ時
よく回る台は打ち続けて、閉店時間を考えてやめる
ある程度打ってみて、回らなければ途中でやめる
パチンコは基本的に良く回る台を打つほど期待値(平均的にどのくらい勝てるのか?)が上がります。
良く回る台(当たる抽選がより多く受けれる)の方が、打ち続けるほど当たる可能性が高くなっています。
当たればそれだけ出玉が増えるので、投資分より出玉の方が多くなり、勝てる確率も高くなりますね。

遊タイム狙いの場合(天井狙い)
やめ時
当たって、時短または確変が終わった後
遊タイムに入ったが、当たらず終わってしまったとき
遊タイム狙いは基本一回当たったらやめ、当たらなかったらやめと覚えておいてください。
間違って遊タイムが終わった後、当たるまで打ち続けないでください。

機種ごとについて
やめ時
基本的には時短・確変が終わった後やめる
特殊な機種を除けば、基本的に上記のやめ時で大丈夫ですね。
打つ前に機種の情報を確認しておきましょう。機種名+やめ時で検索してみてください。

遊びで打つ場合
やめ時
打つ資金がなくなったら
満足したら(笑)
遊びで打つ場合は、まあ好きにしてくださいというしかないですね(笑)
ただし節度を守って打つようにしてください。熱くなりすぎてATM直行にご注意を(笑)
スロット

狙い方・機種によって変わります。
パチンコと同じように狙い方+機種ごとのポイントを押さえて、やめ時の判断基準を考えた方がいいですね。

イベント狙いの場合
やめ時
高い設定だと判別したら打ち続けて、閉店時間を考えてやめる。
設定が低そうだと判別したらやめる。やめるときに天井・ゾーンが近ければ、天井は当たるまで打つ、
ゾーンは抜けたらやめる。
設定が高いかどうかを見分けるのはなかなか難しいですが、ある程度打ち続けていくことでなんとなく判断できるようになってくると思います。
イベント狙いの場合は単純で、設定が高そうなら閉店まで打ち続ける。
設定が低そうな天井・ゾーンを考えてやめる。
設定の判別には時間も投資もかかるので、初めのうちは判断が難しいかもしれませんね。

天井・ゾーン狙いの場合
やめ時
天井の場合は当ててからやめる
ゾーンの場合は、当たらなければやめる
天井・ゾーン狙いの場合は、わかりやすく
当ててやめるか、当たらなかったらやめるのどちらかですね。
機種によって天井・ゾーンは全く違うので、覚えることが多いですが、それは慣れていくしかないですね。
こちらのサイトを参考にしてみてください。

機種ごとについて
やめ時
基本的には、ボーナス・ATが終わった後
すぐにやめていい場合と、そうじゃない場合があるので、機種ごとに確認する必要があります。
機種名+やめ時で検索すれば、参考になるサイトが出てきますので確認してみてください。

遊びで打つ場合
やめ時
打つ資金がなくなったら
満足したら(笑)
まあ好きなようにしてくださいというしかないですね(笑)
ただし節度を守って、打つようにしてください。熱くなりすぎてATM直行にご注意を(笑)
まとめ

パチンコやめ時
イベント狙いの場合
よく回る台は打ち続けて、閉店時間を考えてやめる
ある程度打ってみて、回らなければ途中でやめる
遊タイム狙いの場合(天井狙い)
当たって、時短または確変が終わった後
遊タイムに入ったが、当たらず終わってしまったとき
機種ごとについて
基本的には時短・確変が終わった後やめる
遊びで打つ場合
打つ資金がなくなったら
満足したら(笑)

スロットやめ時
イベント狙いの場合
高い設定だと判別したら打ち続けて、閉店時間を考えてやめる。
設定が低そうだと判別したらやめる。やめる時に天井・ゾーンが近ければ、天井は当たるまで打つ
ゾーンは抜けたらやめる。
天井・ゾーン狙いの場合
天井の場合は当ててからやめる
ゾーンの場合は、当たらなければやめる
機種ごとについて
基本的には、ボーナス・ATが終わった後
遊びで打つ場合
打つ資金がなくなったら
満足したら(笑)
狙い方+機種ごとのポイントを押さえて、やめ時の判断を決めましょう。
やめ時の判断は難しいですが、だんだんとやっているうちに慣れてくると思います。
まずは、ある程度こういう基準で判断すればいいのだなと覚えておいてください。
やめ時が上手くなるのも勝つためには必要な立ち回りになりますね。